38万円の中古ワゴンRで知った、車の楽しさと中古車選びの怖さ
こんにちは!!りはです。
20歳から24歳まで、ドゥカティのM400に乗っていました。24歳のとき、いい加減に車が欲しくなって、一人暮らしの部屋から中古車屋を回り始めます。
3軒ほど見て決めたのが、ワゴンRのMC11S、前期のターボ。走行7.9万km、表示40万円を38万円にしてもらいました。これが、16年で9台乗り継ぐことになる最初の1台です。
本体38万円が、総額50万円弱に
本体は38万円。ところが諸費用で10万円ほど乗って、支払いは50万円弱になりました。
当時は、諸費用の内訳を見る目がありませんでした。今思えば、払わなくてよかったものも入っていたはずです。中古車は本体価格ではなく、必ず「支払総額」と「諸費用の内訳」で比べる。最初の1台で払った授業料です。
納車の帰り道、ヒーターが効かない
納車は冬でした。その帰り道、ヒーターから温風が出ません。「なんだこの車」。これが始まりです。
原因はヒーターコアの詰まり。交換してもらいましたが、しばらくするとまた詰まる。結局3回ほど交換しました。根本の原因は、冷却水の回路にたまったサビ。コアだけ替えても、走るたびにサビが流れて詰まっていたんです。
店からは「保証に入っていなかったら、やらなかったですね」と言われました。保証に入っていて本当に助かった、と同時に、少し腹も立ちました。
中古車を買うときは、冷却水の状態と整備履歴を確認すること。そして、安い車ほど保証を付けておくこと。どちらもこの1台で身にしみました。
それでも楽しかった、いじり倒した日々
トラブルはあっても、この車には手をかけました。
ナビを付けてDVDを見られるようにし、ウーハーを追加。天井のスピーカーに加えて、前側にツイーターを付けてスピーカーも替えました。ミラーウィンカーも後付けです。
お金はないけど、車をいじるのが楽しくて仕方ない。いちばん「車好き」らしい時間を過ごしていたのは、この頃だったと思います。
約3年、9万km超で譲った
車検を1回通して約3年。9万kmを超えたところで、売らずに譲りました。売値はゼロです。
リセールなんて考えもしなかった最初の1台。でも、諸費用の見方、保証の大切さ、そして車をいじる楽しさは、全部ここで覚えました。
次に乗ったのは、軽から一気に背伸びしたレクサスIS250です。